ふるさと納税に関する情報

2022.12.15

(年収により限度額があります。)

ただし。ふるさと納税の控除限度額は、医療費控除やiDeCoの掛金控除など、その他の控除を受けていると低くなります。

CF)年収450万円 → 寄付限度額 
およそ ~ 52,000円


CF)年収600万円 → 寄付限度額 
およそ ~ 77,000円


CF)年収600万円 → 寄付限度額 
およそ ~100,000円


※ふるさと納税で限度額を超えて寄付をした場合は、確定申告をした方がお得になりやすいです。
※ふるさと納税の際は、寄付する人の名義は正しいか、クレジットカードの名義人と寄付者の名義が同じか、必ず確認してください。


(ふるさと納税に関する参考サイト)
  (年収450万円編)→ https://manekatsu.com/blog/54864?
  (年収600万円編)→ https://manekatsu.com/blog/53578?
  (年収700万円編)→ https://manekatsu.com/blog/53264?


確定申告が不要な方にとっては、申請がとにかく簡単!ワンストップ特例制度とは?
 → https://www.furusato-tax.jp/about/onestop

ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をした後に確定申告をしなくても寄付金控除が受けられる便利な仕組みです。
「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入して、寄付した自治体に送るだけなので、とってもかんたん!
寄付金上限額内で寄付したうち2,000円を差し引いた金額が住民税から全額控除してもらえます。

ワンストップ特例制度の期限は、ふるさと納税した翌年の1月10日までとなります。